3回目の渡バリー3日目

ちょっと遅い起床。11時に目が覚める。PLNについてインターネットでKENとやり取り。12時にチェックアウトしOkaが迎えに来る。昨日と同じカフェで1時間ほどミーティング。ランドスケープ、 PLNのおさらい、次回完成検査の予定などを詰めた。その後ジンバランにあるOkaの新居に向かう。

Okaの家はとてもシンプルで、贅沢ではなく、その人柄が表れている家だった。OkaとNoviの赤ちゃんグレイシアは超可愛い。目が半端なくでかく、かわいい。Okaの溺愛っぷりも微笑ましい。
振舞ってくれた料理はOka父が作ってくれたらしい。お父さんの手作り手料理は、チキンカレー、魚カレー、野菜のサンバル、チキンの甘辛煮。日本的な電気ジャーからご飯をよそい、いただいた。とても美味しかった。

その後Okaの大好物ドリアンが旬だということで御馳走になった。ドリアンの味は何とも例え難いが、甘いという感じではなくとにかく濃厚。にんにくっぽさの中にちょっとセメダイン臭が鼻を抜ける感じではある。正直、そんなに食べれない。

穂積の咳がひどいので、コーヒーにショウガを入れたジンジャーコーヒーをつくってくれた。これは結構うまかった。Okaの父は現在、コーヒー農家でコーヒーをつくっていコーヒーを飲みながらOka&Noviの結婚式の写真@Villa Sceneを見せてもらう。何とも感慨深い、正直ジンと来た。最後にお土産(コーヒー、モルト、お菓子)を頂き、家を後にする。お邪魔しました。

チョコチョコいろいろなMTGを挟みつつ、あっという間に夜。

夕飯はデンパサールとクタの間にある新しいレストランに連れてってもらった。
スンダ族という民族の伝統的住居を模して作ったレストランで、竹を釘や接着剤を使わず組み上げた住宅だという。すげえ、かっこよかった。外構計画も素晴らしい。
そこでの夕飯は初めて手で食ってみた。なかなか難しい。でもうまい。

21:00くらいに空港に送ってもらい、お礼を言ってOka Noviと別れる。
今回もあっという間に3日間は終わる。飛行機が遅れていて出発は1:00だという情報があった。あー長い待ち時間嫌だな・・。しかしながら、チェックイン時に聞いた話だと飛行機はさらに遅れて5:15発だという。ふざけんなー。超つらい。超眠い。めちゃくちゃ眠いが、レストランで簡単に今回の作業をまとめる。

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